各地で伺う「中野区の親子の声」を視覚的に記録(グラフィックレコーディング)する企画、第3弾です。
たんぽぽ学級……重度の障害児が区外の養護学校(現在の特別支援学校)に通うのは大変だという要望を受けて、神山区長時代に丸山小(現緑野小)十一中(現緑野中)に開設された身体障害児学級。田中区長時代に廃止。
療育センターアポロ園……中野区立の学齢前の障害児の通所施設。幼稚園、保育園に通う障害児の療育支援も行っている。http://www.normanet.ne.jp/~ww100092/apollo.html
スマイル歯科……中野区と中野区歯科医師会が運営する、障害児者・高齢者の歯科クリニック歯科治療の他、口腔ケア・摂食指導・福祉施設への口腔ケア指導など、先進的な活動をしている。
私自身が勉強させていただきました。
中野区の公園や児童館に危機が迫っていたことは知っていましたが、障害を持つ親子の方々にも暮らしやすい中野区を一緒に作っていきたい、Mさんの中野区への愛と共に、しみじみ思いました。
中野区に、新しい区長(同じ現役子育て世代!)が誕生した今、親子の声を区政に届ける、とても大事なタイミングと感じています。
お話会等で、皆さんのリアルな声をお聞かせください。そして、皆さんに共有させてください。※もちろんご本人の承諾なしに掲載はいたしません。
一緒に中野区の子育て環境、考えていきましょう!