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【2022.Autumn】南台小跡地の交渉開始!/一時預かりなどが充実/地震に関する地域危険度/子ども施設はどうなる? 河合りな「中野&区議会News」vol.6

皆さんに伝えたい中野区のニュースを中心にお届けする「中野&区議会News」。

今号で取り上げたニュースは、南台小跡地の交渉開始!/一時預かりなどが充実/地震に関する地域危険度/子ども施設はどうなる? などなど……

区政は生活と地続きです。議員は住民の代理人、みなさまの声を区に届けてまいりますので、どうぞ気軽にお声掛けください。

以下リンクからPDFでご覧いただけます。もし「紙で欲しい」という方がいらっしゃいましたら、 郵送等を検討いたしますのでご連絡ください。

PDFで見る(21MB):https://kawairina.net/wp-content/uploads/2022/11/202207Autumn_rina.pdf

南台小跡地の交渉開始!

南台小(旧新山小)跡地は、9割が国有地であることから、これまで会派として計画的な購入検討と、国と協議することを求めており、第3回定例会にて取得の方向性での協議に入ることが報告されました。令和7年度内の国有地取得を目指します。

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一時預かりなどが充実

家庭で保育をしている方の負担軽減のため、ベビーシッター利 用支援事業が10月より始まりました。今年度から始まっている突 発的な預かりにも対応する「児童館における一時預かり事業」と 合わせ、 一時保育・一時預かりが充実してきています。

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地震に関する地域危険度

地震に関する地域危険度測定調査は、東京都が概ね5年ごとに実施し、その結果を取りまとめているもので、中野区に関係する部分について報告がありました。前回と比較すると改善が見られますが、まだ中野区は都内でも比較的危険度の高い地域となっており、新たな防火規制区域の拡大・不燃化の促進が検討されています。

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子ども施設はどうなる?

中野区立児童館条例の一部を改正する条例の否決があったため、改めて、地域子ども施設(児童館・キッズプラザ・学童クラブ・子育てひろば)を総合的に見て、役割・配置・事業展開の考え方を整理した案が示されました。現在残されている児童館18館のうち、9館を区直営、残り9館は形態を変えて民間活力の導入で運営します。

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その他気になる「河合りな的」議会News

  • 中野駅新北口駅前エリアの再整備状況
  • オンライン活用で必要な手続きの検討
  • 医療的ケア児等の協議の場が設置
  • 公園の再整備や利用ルールが見直し
  • 子どもの権利の取り組みが前進!

詳しくは👆「中野&区議会News」で、ご一読いただけたら嬉しいです。