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インクルーシブ遊具導入/保育園待機児童が0に/中野サンプラザが閉館/南台小跡地はどうなる? 河合りな「中野&区議会News」vol.5(2022.Summer)

皆さんに伝えたい中野区のニュースを中心にお届けする「中野&区議会News」。

今号で取り上げたニュースは、インクルーシブ遊具導入/保育園待機児童が0に/中野サンプラザが閉館/南台小跡地はどうなる? などなど……

区政は生活と地続きです。議員は住民の代理人、みなさまの声を区に届けてまいりますので、どうぞ気軽にお声掛けください。

以下リンクからPDFでご覧いただけます。もし「紙で欲しい」という方がいらっしゃいましたら、 郵送等を検討いたしますのでご連絡ください。

PDFで見る(17MB):https://kawairina.net/wp-content/uploads/2022/08/202207Summer_rina.pdf

インクルーシブ遊具導入

弥生公園に不思議なブランコが入ったのはご存知ですか? 青い 方は背もたれ付き、オレンジの方は寝た姿勢で乗れるため、インクルーシブ遊具とは、年齢や障害に関係なく使用でき、みんなで 一緒に遊ぶことがでる遊具のことです。

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保育園待機児童が0に

これまで区では待機児童対策として急速に区立保育園の民営化を進めました。「子ども・子育て新制度」による保育・幼児教育の無償化があり、また児童相談所を設置したことで指導監督に係る権限が拡充、育休も含んださまざまな制度改革もあり、保育・幼稚園について、立て続けに大きな変化が続いています。

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中野サンプラザが閉館

長らく中野区のシンボルとされてきた「中野サンプラザ」について2023年6月末日でホールを除く営業を終了し、閉館日は7月2日と示されました。閉館にあたり、区民むけの施設見学会などのイベントや閉館コンサートなども計画されているようです。

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南台小跡地はどうなる?

南台小跡地は、施設整備計画で防災まちづくり用地となっています が、現状はそれ以上の使用用途が明確でありません。9割が国有地で あることから、会派として計画的な購入の検討と、国と協議すること を求めてきました。国からの土地購入となれば、お金と期間、どのよ うに使っていくかの目的も必要です。現在の予定では、新しい校舎へ の建て替え終了は2024年 12 月頃となっています。

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その他気になる「河合りな的」議会News

キャッシュレスキャンペーン第三弾実施、区立図書館のあり方検討、ひとり親家庭支援の拡充、などなど。

詳しくは👆「中野&区議会News」で、ご一読いただけたら嬉しいです。